第10回ふれあいフェスタにて

プログラムは高校のチェアダンス演技等満載 2012年2月12日本日は第10回ふれあいフェスタ北ノ台に招かれました。深大寺地域福祉センターでのイベントです。実行委員会・社協が主催でありますが、協力は自治会・民生児童委員・保護司・PTA等々、何とプログラムに書いてあるだけで15団体。そしてさらに地域の皆さん、とありました。確かに会場はというとお客さんより運営関係者のほう多い?といった感じでした。考えてみればそういう方たちも含めてみんなが楽しむといった状況で、これが「ふれあい」だなと妙に納得しました。運営者の方々には大勢知り合いがいて、皆さん口を揃えて、え?なんでこんな所に?と尋ねてきます。それもそのはずです。私の地域は調布市の南のはずれです。今日の開催地は北のはずれと言ってはなんですが、まさに市の南端と北端ですから無理からぬところです。
今回はこのあたりで箏の演奏やボランティア活躍している「ななかまど」の一員として参加しました。祭花、日本のわらべ歌、荒城の月、そして調弦替えの合間に「北国の春」を竹だけで演奏しました。
会場の皆さんはなじみの曲が演奏されると、頭でリズムをとりながら自然に口ずさんでいました。そんな会場の様子に、演奏をしている私の方がホッとし、慰められました。ありがとうございました。また次回も時間が合えばぜひ参加したいと思います。