会場からは御ひねりが飛び出した新年会

カラオケも交えてお歴々の前で。何と御ひねりまで飛び交って2012年1月13日今日は、クレストンホテルで開催される調布狛江地区保護司会調布分区の新年会での余興として、尺八演奏を依頼されました。保護司とは、法務省の保護観察所に所属し罪を犯した方の更生、社会復帰に携わる者のボランティア集団です。
今回は、従来の新年会の形を少し変えたいという会長の強い意志で、初めて余興を取り入れるとのことで実現したものです。しかし一人で、そして時間が15分位という制約の中でしたが、「春の海」(箏演奏はカラオケバージョン)と「北国の春」「川の流れのように」を演奏いたしました。演奏は大好評で何とおひねりというのでしょうか、割り箸にお金を2枚挟んで扇子のようにしたものを数名の方が舞台の私に届けてくれるというハプニングがあり、会場の盛り上がりも最高潮に達しました。
 列席者はお仲間の保護司は当然ですが、調布・狛江の両市の市長、議長、教育長他、各界お歴々の出席する会場で、尺八を披露することができましたことを、土屋会長、鴨志田分区会長他皆さんのご配慮に感謝申し上げます。また、おひねりありがとうございました。