第7回竹と風の音を楽しむ会

8月 5th, 2014

2014/9/13(土)調布市グリーンホール小ホールで開催いたします。竹二重奏、カラオケに乗った演奏、唄に踊り。踊りはタップダンスショーもあります。竹(尺八)の楽しみを追及しています。第7回チラシ
平成尺八塾の定期演奏会でもあります。

海外保護司との交流会で

8月 2nd, 2014

2017/7/11京都で開かれた海外保護司との交流と交歓のゆうべで、笙と合同奏をしました。これは保護司アジ研協力会と日本厚生保護協会が主催したもので、ホレルルビノ京都堀川で開催され、海外18名(6か国)、来賓15名、会員48名の総勢81名の交流会でした。各国の紹介に合わせ日本文化の紹介で笙尺八の演奏も行いました。

参加国の国旗の並ぶ前で笙と尺八で奏でました。

参加国の国旗の並ぶ前で笙と尺八で奏でました。


この京都行きは初めて夜行バスを利用しました。2日前に予約できましたが、新宿ー京都間在庫処分とはいえ往路2600円、復路2800円でした。何とも安いではありませんか、その差額は京都駅の宝くじ売り場でサマージャンボを買いました。道中の窮屈さはありましたが、金銭的には何か社会奉仕をした気分で、勝手にスッキリしています。しかし早朝着、深夜発で、観光時間は十分取れました。が、若い方向けですねこれは。

19日から21日まで4公演と大車輪で活動。

8月 2nd, 2014

2014/7/19日から21日までの3日間で4公演をこなしました。20日21日は先のブログでの深大寺鬼燈祭りでのライブ。19日と20日は布田小学校での盆踊り大会で尺八を吹きました。曲は大東京音頭と、炭坑節です。校庭にひろがる大音量に調和するように各尺八演奏者には歌口にクリップでマイクをつけ、集音し

雷雲が刻々と迫る中、雷雲をバックに浴衣姿でぞろっと

雷雲が刻々と迫る中、雷雲をバックに浴衣姿でぞろっと

演奏しました。この装置は深大寺での野外ライブでも其のまま使い効果的に演出できました。メンバーは浅野君、細貝さん、風間君、高野さん、そして私。この日はこの後しばらくして雷が鳴り響き、すごい雨で体育館に避難することになりました。、

深大寺鬼燈祭り深沙の杜ライブ

7月 25th, 2014

7月20日21日と深大寺境内で開かれている深大寺鬼燈祭り深沙の杜ライブにて演奏してきました。20日は3名高野、細貝、門傳で、50分間のトークと演奏。21日は高野、細貝、浅野、門傳、そして柴さんとタップの粟村さんです。35分間。は短かったですね。

盆踊りの舞台でタップとのコラボレーション。曲はALL OF ME

盆踊りの舞台でタップとのコラボレーション。曲はALL OF ME


音源をポータブルCDプレーヤーで出していたら、タップが始まると音飛びしたりで箏にトラブルも発生し
20日の50分のライブ

20日の50分のライブ

ましたが、無事演奏しきりました。このライブは2日間とも帽子をかぶり、ジャズにも対応した装いでした。

KSGG YUKATA PARTY6月

7月 24th, 2014
文化財長屋門の前で

文化財長屋門の前で

KSGG主催によるYUKATAパーティの6月の会が29日に横溝屋敷で行われました。例年参加者を断るほど盛況で今年も40名が参加しました。国籍はまちまちで18か国からの参加でした。我が平成尺八塾からは、浅野君、風間君そして応援に柴さんも参加していただきました。DSCF9993

韓国女性はその場で桜を吹くまでになった方もいました。

韓国女性はその場で桜を吹くまでになった方もいました。

新聞22号発行

7月 23rd, 2014

竹新聞22号

KSGG YUKATA PARTY

5月 23rd, 2014

IMGP56772014/5/20 横浜市港北区の市文化財「横溝屋敷」で開かれたYUKATA PARTY。国際交流団体で通訳ボランティアの会であるKSGGが開催している催し。日本の文化の紹介と体験の会。来月も予定されている。YukataPartyMusicWithSaintMaurParticipants

saint maur.yokomizo

山吹の里定例ライブコンサートにて演奏を

5月 22nd, 2014

DSCF3911L2014/4/20は豊島区高田の学習院の近くにあるお年寄りの施設で「山吹の里」でのコンサートに招かれ演奏してきました。地域の皆さんの熱意で運営しているコンサートです。尺八2重奏曲浜辺の歌、埴生の宿、雨降りお月さん、野ばらや、得意のカラオケ尺八浪花節だよ人生はや男はつらいよ、なごり雪。そして、Aⅿazing Grace、All of me、Tennessee Waltz等のジャズも演奏しました。みなさんかなり乗ってくれました。特にお世話している運営のボランティアスタッフの皆さんはダンスのステップを踏むくらいでした。レギュラーメンバーで左から齋藤さん、高野さん、若手ホープ風間君、細貝さん、とわたくし門傳の5名でした。最後は必ず全員で合唱するという「故郷」と今日の日はさようならを演奏しお別れしました。お世話下さった高木さん有難うございました。

竹新聞第21号(忘れまいぞ3・11特集号)発行

4月 21st, 2014

竹新聞21号32014/4/18 平成尺八塾新聞第21号(忘れまいぞ3・11特集号)を発行しました。

忘れまいぞ3.11(第4回)

3月 20th, 2014

2014/3/11第4回目の忘れまいぞ3.11を開催しました。東日本大震災の復興はまだまだ進んでいません。ましてや原発による災害には全くと言って手がつけられていません。そうしたなかで、人の記憶からはどんどん忘れ去られていく現状に、被災者の方々はとても危機感を覚えていることが最近のメディアによる報道でなされています。是とても3.11を挟んでの一時的な報道です。私達は忘れないと意志表示をする集いです。今回も多くの皆さんにご協力をいただき有意義に開催できました。尺八2重奏、シャンソン、ハワイアン、ジャズ、ロシヤ民謡の合唱、特に創作による「3.11悲劇からの歩み」の合唱は特に

埴生の宿、夕月を

埴生の宿、夕月を

定番の春の海を

定番の春の海を

 

宮城道雄の潮音をソプラノ歌手が

小さな竹の橋等を

小さな竹の橋等を

創作3.11悲劇からの歩みの演奏を

創作3.11悲劇からの歩みの演奏を

大船渡市先崎町から駆け付けてくれました

大船渡市先崎町から駆け付けてくれました

フィナーレはキャンドルを燈し、花は咲く、故郷、今日の日はさようならを全印で合唱

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心に残るものでした。